脚本:菅正太郎 コンテ:佐山聖子 演出:佐山聖子 作画監督:髙野 綾、吉田 奏子





「私、友達との記憶、一週間で消えちゃうの―」。
それを証明するかのように、記憶がリセットされるという月曜日、香織は祐樹との記憶を失くしていた。
それでも祐樹は香織と友達になりたいと願い、話しかける。前週に祐樹と友達関係になったことを理解した香織は、
"友達との接し方"を模索しながら祐樹と昼休みを過ごしていた。
そんな中、祐樹は香織に記憶が戻るきっかけになればと、日記をつけることを提案する。